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伝音難聴とは?

難聴には種類があり伝音難聴と感音難聴の2つに分けられます。
また伝音難聴と感音難聴どちらもある場合があり
それは混合性難聴と呼ばれます。

それぞれの難聴の特徴を紹介していきますね。

まず今回は伝音難聴について。
伝音器と呼ばれる外耳から中耳にかけて耳垢栓塞(耳垢詰まり)や中耳炎といった
障害が起きることによって引き起こされる難聴です。


特徴として  

「音が小さく聴こえてしまう」

「伝音難聴だけでは高度難聴にはならない」

「治療による改善が見込める」  


といったものがあります。  

例えば耳栓をしても大きい音や自分の声は聴こえますよね?  
音は外耳道からから中耳を通り  
内耳のリンパ液を振動させることで聴こえますが  
大きい音や自分の声は外耳を通らなくても直接頭蓋骨を伝わり  
リンパ液を振動させ聴こえます。これを骨伝導と言います。  
ですから耳をふさいでいても大きな音や自分の声が聴こえます。  
骨伝導で聴こえるため通常、伝音難聴だけでは  
高度難聴にはなりません。  
音を大きくすればよく聴こえるようになるので補聴器の効果を感じやすいです。  

そしてなにより一番大切な事は治療による

「聴力の改善が見込める」

ということです。  

伝音難聴の原因である耳垢詰まりや中耳炎など何らかの耳の病気で  
低下した聴力は治療によって回復する可能性があるということです。  
そのため補聴器販売店では来店したお客様に耳鼻咽喉科専門医による  
「診察と治療」が必要かどうかを確認するために「禁忌8項目」という  
8つの質問でお客様の耳と聴こえの状態をまず初めに確認しています。  
これらの確認で難聴治療の時期を逃さないことがとても大切です。  
この「禁忌8項目」についてはまた詳しく書かせていただきますね。  

それでは香川県の補聴器専門店、
補聴器専門館高松店より今回は伝音難聴についてのお話しでした。